壱岐の郷土料理「ひきとおし」のレシピを公開 Tweet Pocket ひきとおし鍋は、壱岐に昔から伝わる郷土料理です。 『ひきとおし』とは、大切なお客様を御座敷にひきとおし、鳥を捌き、調理してもてなしをしていた事から由来しており、現在でも家庭の味として、人が集まる宴会や催し事の際によく食べられています。 ここではまる辰のお土産(要予約)のひきとおし鍋セットをご家庭で美味しくお召し上がりいただく際の作り方を特別にお教えいたします。 ◇材料(2~3人前) 白菜 1/2程度 豆腐 班長 こんにゃく 1/2程度 春菊 半分程度 太ネギ 1~2本 生シイタケ 3~4個 エノキ 適量 そうめん 3束 鶏のつみれ 200g 1、お料理前に下準備 ・調理する前日にスープを冷蔵庫に移し、解凍します。 ・野菜、その他は、食べやすい大きさに切っておきます。 ・こんにゃくは塩揉みか湯がいて、小さく切っておきます。 ・そうめんを硬めに湯がいておきます。 2、まず、鍋に火をかける! 大きめの鍋にスープを入れ、火にかけ煮立たせます。 (スープの中には地鶏、ゴボウが入ってます。) 3、具材を入れる。 煮立ったスープに、下ごしらえした野菜、豆腐、こんにゃく、そうめんを入れます。 4、出来上がったら壱岐を感じて食べるだけ♪ 具材がしんなりしてきたら食べごろです。 ※具材が無くなったら、残ったスープにご飯を入れ、卵を落とし、雑炊もお楽しみいただけます。 お知らせ名 壱岐の郷土料理「ひきとおし」のレシピを公開